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そして加工に都合のよい部分を残して
マフラー出口部分を切り取ります。
ここをストーレートに変更するのです。
きちんと水平を出して溶接場所を決めます。
元のバンパーと同じウレタン素材を使って
慎重に狂いなくウレタン溶接
メッシュを入れて強度を出してます。
そして下側にもウレタン素材で寸法取り。
下側・車体後部側と別々にウレタンを切り出し

それぞれを溶接して形を作ります。
裏から見てもきれいでしょ?
ここがぐちゃぐちゃだとパテをかなり盛ることになります。
パテは柔軟素材のエポキシ系です。
バンパーと同じような柔軟性を持ちながら
きれいに型作ります。
グリルの加工です。
こちらも加工したバンパーに純正のごとくきれいにはまるように
キッチリ作りましょう。


カットしたウレタン素材。

正確さが命です。
一つ一つを正確に進めることで最終狂いのない製品ができます。
これも狂いなくウレタン溶接。

その後柔軟性素材パテで形を整え
このようになります。

これは両方にウレタンサフを入れてあるところ。

というわけでできあがり。今回残念ながら完成画像をとるのを忘れていました。

純正のごとくはじめからそうであったごとくカスタムするって
品がよくってオサレでナウでトレンディでヤングでファジイでグッと来る〜〜!でしょ。



なんじゃそれ!