まずは、扇から。
京都の舞妓さんの舞い扇子のようなイメージでいきましょうか
どんなもんかな〜。
バランスをきめるためテープで目星をつけましょう。 |
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ようし。位置がきまって、本番です。
きちんと測って弧を描き、扇子のヒダの折れを表現すべく
切込みを入れます。
ここ肝心。 |
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そして、金粉系のゴールドでペイント。
通常ゴールドは、シルバーメタリックに色をつけて表現しますが
これはメタリックそのものにゴールドの着色してあるものです。
発色よいですよ。 |
![](busa-3.jpg) |
んで、型紙で扇子の中に桜の花びらなど・・・ |
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こんな感じになりました。きれいでしょ?
なんか和柄ってかんじするでしょ? |
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んで、扇子のヒダをエアブラシで表現します。
陰影をつけると、ほらちょっと風が舞い込んできそう? |
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あと扇子の骨も描かなきゃね。 |
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反対側は、蝶の絵です。
これもマスクをつくってゴールド。
中に桜の花びら |
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次は全体に桜の花びらを散らします。
白いのと淡いピンクのと。
透けたようなのやはっきりしたのなど、いろいろ取り混ぜてね〜。 |
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枝も這わしてみましょう。 |
![](busa-10.jpg) |
これはテールカウル。
枝でちょっと流れを作ってデザイン化してみたらどうかなとか・・・ |
![](busa-11.jpg) |