今回は、私の世代にはたまらなくなつかしのRZ250初期型カラーのタンクセットがやってきました。
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んん〜!ああ、あのころがよみがえる!
かっ飛ばすことしか頭になかったあのころが・・・なんてね(^^) |
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しっかし、かなりやられていますね〜。
塗装は20年以上前のまま保管状態も悪かったようで
ひび割れています。
オリジナルはオリジナルで価値があるんだけどね。
これじゃやっぱりかわいそう。
ハーレーのビンテージもんならこの方がイカシテル。 |
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ぎゃぎゃんとサンダーではがしてしまいましょう。
塗装が分厚い場合は剥離剤を使います。 |
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そして、ウレタンサフ。
これで防錆・密着効果ばっちりです。 |
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テールカウルなどは、ナンダカ黄色に塗られた他のもの。
ああ、やっぱり割れていますね。
こういう力かかるところは、古くなるとだめですねえ。
比較的新しくても、なりやすいですからねえ。 |
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きれいに溶接して、ウレタンサフ。 |
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んで、ペイントし始めても
ありゃ?
ナンダカひび割れ発覚!
ほんとに細ーくひびが入っていたりすると下地処理のときに
見逃してしまうことがあります。
でも色を塗ったら正直に出てくるんです。
またそれが目立つんですわ。 |
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一旦乾燥後、下地処理からやり直し。
これで1日は遅れますねえ。
古いのは大変ですよ〜。 |
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白にオールペイント後、デカール類を貼っていきます。 |
できました。デカール貼るのも途方もない時間をつかいます。
何が難しいかって?位置決めとエア抜きですねえ〜。なにせ簡単に見える割に時間と根気の要る作業です。
お金かかるのをご理解くださいね。
うん、きれいになりました。やっぱこうでなくっちゃ。
綺麗にして、整備もばっちりして安全にぶっとばしましょう?
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